Heart Of Steel

買ったアルバムの感想を語る場

SANTANA

「メタルファンは、死ぬまでメタルファンなんだ。パーマネントに『あ~○○年の夏はSLAYERをよく聴いたよな~』みたいな聴き方をする奴は一人もいないよ」byロブ・ゾンビ

2020年再発アルバムベスト10

今年も振り返りの季節がやってきたので、しばらく書けなかったブログもここで何か出しておかないと(書きたいことはたくさんあるのですが・・)いかん!ということで今回は少し趣向を変えて2020年にリリースされたリイシューもので個人的ベスト10を紹介します。

01.DEF LEPPARD "The Early Years 79-81"
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DEF LEPPARDの1stアルバム"On Through The Night"、2ndアルバム"High 'N' Dry"がリマスター再発に伴いその2枚のアルバムと80年のライブアルバム、B面曲集、BBCレコーディングものを収録したCD5枚組ボックスセットに豪華ブックレット付きのもの。本当は1st、2ndのリマスターだけで良かったけど、どうせなら一番豪華なやつにしたる!
改めて1stはまだまだ荒削りなところが多いけど、ジョン・マット・ランジをプロデューサーに迎えた2ndからの激変っぷりは驚異的ですねー。そんな初期を十分過ぎるほど味わえるボックスセットだと思う。
アーリー・イヤーズ 79-81
デフ・レパード
ユニバーサル ミュージック
2020-03-20
 
 

 

02.THE ALAN PARSONS PROJECT "Ammonia Avenue"(Blu-ray Audio盤)
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ボックスセットの一部だった5.1chサラウンドを収録したBlu-ray盤が単品販売としてリリース。実はこのアルバム、CDだと特に引っかかるものがなくて、あれれ、以外と大したことない???と思っていたが、5.1chサラウンドは迫力があり芯がしっかりと音で、アルバムの輪郭がよりハッキリとした内容で、こんなに良いアルバムだったのか!とこの盤で気付いた次第^^;
Ammonia Avenue: High Resolution Blu-ray Audio Edition
Alan Parsons Project
Esoteric
2020-04-03


03.JOHN NORUM "Face The Truth"(リマスター盤)
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ジョン・ノーラムのソロアルバムの1st〜3rdがRock Candyレーベルよりリマスター再発。リマスター盤としてはこれが初かも。この2ndアルバムはボーカルにグレン・ヒューズが全面参加し、ジョン・ノーラムが理想とするメロディックなハードロック作品としても一級品。リマスター盤は特にジョンのナチュラルなギターサウンドがよりリアルに堪能できる仕上がりとなっている。1曲目のタイトル曲のギターリフの音のキレっぷりはたまらんです。
(このアルバムのレビューはこちら
Face the Truth -Deluxe-
Norum, John
Rock Candy
2020-07-31





 
04.LOUDNESS "Soldier Of Fortune"(30th Anniversary Edition) 
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ボーカルにマイク・ヴェセーラを迎えてのアルバムが30周年記念盤としてCD3枚組とDVD1枚の構成で再発。マイク・ヴェセーラLOUDNESSに在籍していた期間は短かったが、このアルバムのインパクトは絶大。テクニック面では一番頂点を極めたアルバムかも。
高校生の頃、タイトル曲を初めて聴いた時は日本にもこんな凄いメタルバンドがいたのか!とビックリしたもんです。2009年に一度リマスターされているが、それよりも遥かに各楽器、ボーカルのキレの良さが際立っており、このリマスターだけでも買う価値がある盤だと思う。
SOLDIER OF FORTUNE 30th ANNIVERSARY LIMITED EDITION (特典なし)
LOUDNESS
ワーナーミュージック・ジャパン
2020-09-23




 
05.MARIAH CAREY "Mariah Carey"(リマスターアナログ盤)
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マイラア・キャリーのアルバムは今までリマスター化されなかったが、デビュー30周年を記念してなのか、今年アナログ盤としてリマスター化再発。特に今まで彼女のファンではなかったが、ジャケ買いも兼ねて購入。もちろん有名曲は知っていたが、こうしてじっくりと聴いてみると、わずか20歳でこのクォリティは凄い!!ルックス含めて楽曲的にも初期4枚目辺りまでが、一番好みだなぁ。
Mariah Carey [12 inch Analog]
Sony Legacy
2020-10-02






 
06.SADE "This Far"
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すっかり10年単位でしか活動しなくなった感があるSADE。今の所、最新作"Soldier Of Love"がリリースされたのは2010年。となると、今年はなにかある!と思ったら全スタジオアルバム6枚をリマスターしてアナログ盤ボックスセットを発売。どうやら、コロナがなかったら新作を発表していたようで・・。
リマスターもメンバー監修の元、気合が入った内容らしく、派手さはないが堅実な作りのリイシュー作品になっていると思う。
1st〜4thアルバムはCDでリマスター化さているけど、5th〜6thは初のリマスターかかな?元々、音質が良いアルバムだから、そんなに大きな差はないが、アナログ盤だと更に情感が出ているように思える。
そして、アナログ盤だとシャーデー・アデュの美しさが際立ちますな。

※Amazonでは売り切れでした・・・^^;

07.TEARS FOR FEARS "The Seeds Of Love" (5-disc Super Deluxe edition)
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TEARS FOR FEARSが誇る大名盤"The Seeds Of Love"がCD4枚+Blu-ray1枚のスーパー・デラックス・エディションとして再発。本編のリマスター具合は以前の1999年リマスターの方が、音の輪郭をハッキリとした内容だったのと比べて、今作はアナログ的な感触でマイルドな仕上がり。個人的には音がキビキビした感がある前者が好みです。
他のB面曲集やデモ音源に特筆すべきものは少ないが、やっぱり目玉は2ndに引き続きスティーヴン・ウィルソンによる5.1chミックスでしょう!今作はオリジナルと明らかに違いが分かるミックス内容となっている。ブックレットに丸々1ページ、スティーヴン・ウィルソンによる解説が掲載されているが、長期間におよぶ制作、複数スタジオでのレコーディング、一度完成した音源をボツにしたなど、完成までに紆余曲折が多いアルバムのため、「正しい」マスターテープを探すのが非常に困難だったらしい。苦肉の策?として、オリジナルにない音を入れているのはそういった理由もあったらしいが、更に作品への没入感を増したこの5.1chミックスは本当に素晴らしいと思う。一つの映画を見ているかような流れがあるアルバムで、万華鏡的な音に包まれる感覚は最高です。
The Seeds of Love [4CD+Blu-Ray]
Tears for Fears
UMC / Mercury
2020-10-09





 
08.SANCTUARY "Into The Mirror Black" (30th Anniversary Edition)
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独特な感性が特徴であったSANCTUARYの2ndアルバムが30周年を記念してのリマスター&1990年のライブアルバムをセットした内容でリリース。リマスターはHATEBREEDSHADOWS FALL等のプロデューサーでもあるZeussが手掛けたもの。SANCTUARYZeussの関連は薄そうに思えるけど、音を分厚くし現代につも通じる音作りに近い内容に仕上げたリマスター具合は素晴らしい!今まで食わず嫌いの方がいたら、こちらの盤をオススメします。ライブディスクもキチンとミックスされているのも高ポイント。
バンドはこのアルバムをリリース後、一度解散してしまうが、そのサウンドはNEVERMOREに引き継がれその独創性が完成する。
Into the Mirror.. -Digi-
Sanctuary
Century Media
2020-10-09




 

 09.SANTANA "Abraxas"(SACD Multi Hybrid Edition)
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SACD Hybridという規格はオワコンかもしれないが、日本ではソニーミュージックがロック系で唯一?気合が入っており、毎年過去の名盤で4ch盤をSACD Hybridでリイシューしている。今年はSANTANAの1stとこの"Abraxas"の4ch盤を7インチ紙ジャケのSACD Hybrdi盤としてリリースしてくれたのでありがたいという言葉しかない!このアルバムはロックを代表する超名盤で"Black Magic Woman / Gypsy Queen"は誰もが一度は聴いたことがあるに違いないし(?)、"Samba Pa Ti"はあの伊藤政則が一番好きな曲と言うほど(今年のLOVEBITESとのトークショウで言ってましたw)の内容。
この4chミックス盤は当然ながら四方から音が飛びかかって来るのだが、ステレオ盤にない音が入っており、その度にハッ!とさせられる。怒涛のパーカッションに絡み合うギターとノイズはある意味野性的であり、その空中戦が4方のスピーカーで行われるので、その肉食獣サウンドが更にパワーアップ。何を言っているのか自分でもよくわかっていないが、凄いのです!(笑)(語彙少きライフ)

10.PANTERA "Reinventing The Steel" (20th Anniversary Edition)
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PANTERAのラストアルバムの20周年記念盤。CD3枚組で1枚目はテリー・デイトによる最新ミックス。2枚目はオリジナルミックスのリマスター、3枚目は未収録曲、カバー、インストバージョンなどを収録した内容。 
なんといってもテリー・デイトによる最新ミックスが最大の聴きどころでしょう!テリー・デイトと言えばPANTERAの数々の名盤を手掛けたプロデューサーだが、その彼によるミックスは現代にも通じるヘヴィネスが備わって生まれ変わったと言っていいほど。テリー・デイトミックスを聴いた後に、オリジナルミックスを聴くと2000年の作品なのにパンチに欠ける感があると感じてしまうぐらい。ジャケもオリジナルよりこっちがカッコいいよね(笑)
激鉄 ~20周年記念スペシャル・エディション
パンテラ
ワーナーミュージック・ジャパン
2020-11-18

 

以上、今年リイシューされた10作品をチョイスしてみた。
今年は20周年、30周年盤が多いような気がする。PANTERAのやつなんか、20年前って嘘でしょ!?とビックリするんだけど、こう思うのは歳を取った証拠だろうか・・。

【レビュー】SANTANA "Lotus"(ロータスの伝説完全版)(音楽編)

さて、いよいよ本題のSANTANA “Lotus”(ロータスの伝説 完全版)SACD Hybrid盤の肝心の音について。もちろん、SACD4chマルチチャンネルで!

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その前に、この頃のSANTANAの音楽スタイルはちょうど変革期を迎えていたという点を抑えておこう。1st3rdSANTANA流ラテンロックを確立したが、4th"Caravnserai"からジャズへのアプローチが始まり、ニール・ショーンとグレッグ・ローリーの脱退から、バンドは再編されることになる。新しいSANTANAバンドとしての音はアフリカン・ジャズの色合いが濃く、インプロ中心でフリーキー。カルロス・サンタナはシュリ・チンモイという宗教家に帰依していたため、ライブも日本人スタッフの挨拶から、最初は一分間の瞑想からスタートするという、徹底っぷり。

でも、実際のSANTANAバンドの音は荒れ狂うパーカッションに鋭いギターサウンドで弾き倒すカルロス・サンタナのギターがその上を更に暴れ回るといった感じで、ジャズに幾らアプローチしたといっても、肉食系ラテンな野獣的な色合いは自然と出て来ているところが何よりも印象的だなー。



ロータスの伝説完全版であるこのSACD盤は前の2006年リマスター盤と比べると、アナログライクな音で幾分マイルドな仕上がり。2006年リマスターでも恐ろしいほど臨場感抜群だったけど、少し耳に刺さるぐらいのラウドネスさもあって、聴き疲れるところがあった。ロータスの伝説完全版のSACDの特性もあって、音量をかなり上げても聴き疲れすることなく、音量の大きさも気持ちよく聴けるのがミソ。

4.0ch
マルチチャンネルといってもライブ盤なのでリアチャンネルに楽器の音が配置されることはないが、全体の臨場感や響きは2006年リマスターに無いリアルさがあって、各楽器の音が実に気持ち良い!このライブの中で唯一の哀愁ナンバー”Samba Pa Ti”はギブソン・レスポールギターの甘く太いサウンドが迫ってくるけど、ここまで気持ち良いサウンドだったっけ?と思うほど。44年前のスターテープでも補完状態が良いと、ここまで素晴らしいサウンドが蘇るんですね!



ロータス完全版のもう一つの目玉はオリジナル・アナログ・マルチテープから当時はカットされていた未公開音源が発掘され、演奏曲順通りの追加収録が実現したこと。その追加収録曲は以下の通り。


  • Japan
  • Bambele
  • Um Um Um
  • Light O Life
  • Mr. Udo
  • The Creator Has A Master Plan
  • Savor
  • Conga Solo


ほとんどがこのロータスの伝説完全版でしか聴けない曲ばっかり。

日本人なら?となる曲が2つあるが、一つは“Japan”で、そのまんま、日本に対する情景や印象を歌った曲。クレジットを見ると日本人らしき2名が入っているので、どうやら元曲があるらしい。もう一つが”Mr. Udo”で、ご存知、日本を代表するプロモーターであるミスターウドーにちなんでん名付けられた曲。ボーカルのレオン・トーマスのヨーデル風ボーカルとジャムパートが多いインスト曲。どちらも日本に対するサービス曲といった位置付けか!?

それよりも、ライブ本編の流れをキッチリと補完してくれたのが、終盤の”Toussaint L’Overture”の前に”Savor”から”Conga Solo”になだれ込むパートが追加収録されたことで、ライブ本編のクライマックスである”Toussaint L’Overture”のカタルシス度がより一層増したのが、追加収録の一番の恩恵だと思う。


もちろん、追加収録曲以外の所謂本編でも、聴きどころは沢山あるライブアルバムだが、個人的には以下の曲が特に聴き応え抜群かな。どれもライブならではのアレンジとバンドが一体となって襲いかかってくるサウンドと、熱を帯びたカルロス・サンタナのギターが楽しめると思っているので、パッケージ面も含めて、今まで数多くリイシューされたアルバムの中でこのロータスの伝説完全版は最強でしょう!邦題の名に恥じないアルバム!


  • Every Step Of The Way・・フリーキーさがアップしてトリップ度も倍増
  • Oye Como Va・・・パーカッション隊の音の気持ちよさ
  • Yours Is The Light・・・ブラジリアンテイストで情感溢れるカルロス・サンタナのギターが心地良い
  • Samba De Sausalito・・・リズム隊が怒涛に突っ込む迫力あるインスト曲。グルーブが強烈!
  • Samba Pa Ti・・・上に書いたとおり
  • SavorConga SoloToussaint L’Overture・・・上に書いたとおり
  • Incident At Neshabur・・・中盤~終盤に向けて徐々にスローダウンして、静寂を迎える終わり方は冒頭の瞑想にまた繋がるような締め方で劇的



なお、この大阪公演も模様と日本ツアーの模様はビデオ撮影されていて、ブックレットにもその撮影秘話が掲載されているが、これもいつか正式なものとしてリリースできる日が来てほしいなぁ。
Youtubeでは検索すると、いくつか観れるけどね。

 


 



【レビュー】SANTANA "Lotus"(ロータスの伝説 完全版)(パッケージ編)

ここ数年、ソニーがかつて、アナログ4ch(クアドラフォニック)盤が発売されていたジェフ・ベック関連のアルバムをマルチチャンネル収録のSACD Hybrid盤としてリイシューに力を入れていた時に、「あの」アルバムも同じようにリイシューされたら最高だなぁ~と思っていたのが、737月のSANTANA初来日公演でもある73年7月の大阪公演を収録したライブアルバム"Lotus"(邦題:ロータスの伝説)


この"Lotus"は単なるライブアルバムではなく、22面体ジャケという非常にクレイジーな(笑)仕様のアルバムで、2006年には紙ジャケ盤Cリマスター盤としてリイシューされ、22面ジャケも完全再現。私も発売時に購入し、また、その年は伝説となった(笑)Udo Music Festivalで霧が立ち込める中、初めてSANTANAのライブを見て大いに感動したことも併せて覚えている。


リマスターされた紙ジャケ盤でも恐ろしいほどの臨場感がある内容なので、これでも十分なんだが、紙ジャケ盤に掲載されていた解説・当事者の振り返りを読むと、16chのマルチテープはまだどこにあるらしい・・とあったので、いつの日かマルチチャンネル収録のSACD Hybrid盤を拝める日が来るかなぁ・・と思ったが、2017年にとうとうその日は来た!!
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7インチ紙ジャケ盤、SACD Hybrid3枚組、当時のツアーパンフ・チケットのレプリカ版、60ページにもおよぶブックレット、そしてオリジナル・アナログ・マスターテープより発掘された未公開音源7曲を追加し、当時のライブとほぼ同じ流れとなった完全版がここに登場。
まあ、パッケージに貼ってあるシールを見た方が早い(笑)
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前置きが長くなりましたw

まずはパッケージから見てみよう。紙ジャケ盤CD(右)と比べてみる。

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そして、中身を広げてみると、当然だが、7インチ紙ジャケ盤はデカい!

横尾忠則氏のアートワークはなんと言えばいいのだろうか、何かパワーを感じるぐらい迫力がありますね。それがデカいサイズになると更に迫力が増す。オリジナルのアナログ盤はもっと迫力があるだろうな。
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今時こんなパッケージは作れないだろうし、当時のなんでもあり感、日本でも独自企画が通せる時代は羨ましい気もする。

(カルロス・サンタナは出来上がった盤を見て、思わず合掌したらしいw)



今回、追加されたオマケを見ていくと、これは当時のツアーパンフをミニチュア化させたもの。

表紙はCaravanseraiのジャケだけど、ツアーメンバーは一新されているので、ニール・ショーンやグレッグ・ローリーは脱退した後。
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当時のチケットも再現。今と違って、昔はデザインがあるチケットだったから、こっちが記念にもなるよなぁ。
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60ページに増えたブックレットはカルロス・サンタナによる寄稿文、今回の盤の作成に関するサウンド・エンジニア氏らの解説が追加。2006年紙ジャケでオリジナルのアナログ盤に関わった関係者の秘話話も掲載。元々この内容で十分だったから、そこは手を加えなかったと思う。改めて読んでみたら、オイルショックの時代によくこんなパッケージが発売できたのか不思議!
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パッケージだけでも、今まで数多くリイシューされたアルバムの中で最高峰なのは間違いないでしょう!

ディスクを取り出すのに、手間がかかるのはご愛敬(笑)
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ふぅ・・もの凄い物量だw
 長くなったので、4chのマルチチャンネルを聴いた感想はまた後日に。


 


プロフィール

sekibow

熱苦しいハードロック、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ドゥーム・ストーナー系メタル、プログレ、そして70年代〜80年代のウエストコースト系ロックを愛するパフュメタラー。Sign of the Hammer Be My Guide

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