今回はSTEEL PANTHERの新譜で通算4枚目となる"Lower The Bar"
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えっ!?もうどうでもいい!?
おーい、あのSTEEL PANTHERですよ〜!みんな、盛り上がっているかぁ〜〜???
周りでこのアルバムの感想をほとんど見ないのだが、みんなもう飽きたか!?(笑)確かに早くも2枚目でパロディ要素は減退していたし、ジャケも今まではインパクトあったけど今回は地味だし〜(あくまでもSTEEL PANTHERにしては)。と、英国辺りの人気と比べると、日本では段々と人気が下がってきているように思うのが私のなんとなくな感想。やっぱり彼らの面白さを本当の意味で理解するには歌詞の卑猥さとバカバカしさを直接的に理解できるかに左右されると思うので、そこは日本人にとっては仕方ないですよねぇ。

私もこのアルバムはパスしようかなぁ〜と思っていたが、やっぱり気になってしまったので買ったけど!(笑)
さて、アルバムはいかにもSTEEL PANTHERな"Goin' In The Backdoor"から始まり、2曲目の"Anything Goes"はVAN HALEN的な明るさを感じさせる曲、3曲目の"Pootang Boomerang"はキャッチーなサビが耳を掴み、ここまでは典型的なSTEEL PANTHERという内容。

ああっ、今までとそう変わらない内容かー。今なら高値でユニオン買ってくれるかな?とここまで聴いてそんなことが頭をよぎったが、しかし、6曲目の"Now The Fun Starts"はイントロがグランジ・オルタナ系で逆にこっちに「えっ!?なんか違うぞ」と耳が引きつられてしまうし、終盤に収録されている"Red Headed Step Child"はまるでWHITESNAKEの"Judgment・・・じゃなくて(笑)、LED ZEPPELINの"Kashmir"な内容でこれも今までの彼らに無かったタイプの曲。

そして、一番変わったところと言えば今作にはカバーが収録されていること。ライブでは様々なカバーを演っていたがアルバムに収録するのはこれが初めて?CHEAP TRICKの"She's Tight"のカバーでこれは真っ当なカバーで、ハマっている。

個人的に一番好きなのは9曲目の"I Got What You Want"で、かっこよくて真面目な?メタル系ソングだけど、サビはCHEAP TRICK系のパワーポップなところがミソ。


というわけで、さすがに4作目になると今までとは違う要素をちょくちょく入れてくるので、音楽面では本当に真面目な彼らですよねー。欠かさず彼らのアルバムを買っては見たものの、4作目は惰性で買ったあなた!(それは私だ!ww)最後まで聴くとこれはこれで買って良かったかも〜と思える一枚だと思う(多分)。
ただし、STEEL PANTEHR初心者は黙って1stアルバムを聴きましょうw

"Anything Goes"
 

"Red Headed Step Child"
 

"She's Tight" マイケル・スターが着ているCHEAP TRICK Tシャツが最高!
 

"I Got What You Want" この曲は素直にかっこよい!歌詞は相変わらずですがw
 

ロウアー・ザ・バー~鋼鉄酒場!
スティール・パンサー
ユニバーサル ミュージック
2017-04-05