Heart Of Steel

買ったアルバムの感想を語る場

2019年12月

「メタルファンは、死ぬまでメタルファンなんだ。パーマネントに『あ~○○年の夏はSLAYERをよく聴いたよな~』みたいな聴き方をする奴は一人もいないよ」byロブ・ゾンビ

【ライブレポ】MR.JIMMY@EX THEATER六本木 2019.12.20

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2019年のラストライブはMR.JIMMYでした!MR.JIMMYことジミー桜井さんは今や世界を代表する日本人ギタリストと言っても過言ではないでしょう。アメリカに渡米してから、アメリカを代表するLED ZEPPELINトリビュートバンドLED ZEPAGAINでアメリカでの知名度を上げ、それから、ジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムのバンドに加入して、ピーター・フランプトンや、WHITESNAKEFOREIGNERとのツアーにも参加。日本人ギタリストでLAのフォーラムや、NYのマジソンスクエアガーデンに立った人は本当に数える人しかいないと思うが、彼はその内の一人!!アメリカの超有名な会場で、"Stairway To Heaven"を弾いて大喝采を浴びたって、このことはとっても凄くないですか!!??これはもっと日本の中で知れ渡っていいと思うなぁ。。。



その辺の凄さはここのブログがわかりやすく書いてありますので、ぜひ見てください。



今回は英国郊外で開催された1979年の野外フェス、ネブワースフェスのLED ZEPPELIN公演の再現。
ジミー桜井さんのことだから、単なる再現にはならないとは思っていたけど、想像以上の内容で、この人の尋常ではない拘りを感じた次第でしたよ・・・・。

場所はもはやジミー桜井さんのホームグラウンドともいうべきEX THEATER六本木。今回の公演に関しては各座席に↓こんなものが配られていたので、私があーだこーだいうより読んだ方がこの公演に対する意気込みと拘りっぷりがジミー桜井さんの言葉でとっても分かりやすく書いてある。画像をクリックして拡大を推奨。
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そして、ライブが始まる前はスターレス高嶋こと、俳優の高嶋政宏さんによる前説が行われて、つい喋り過ぎて持ち時間を若干オーバー?(笑)基本的には↑のジミー桜井さんの解説を補足する内容だが、照明も当時ものを使用することを解説してくれて、古い照明だから、今と違って、照明から放出される熱が段違いな模様で、とにかくステージ上は暑い!と(笑)野外フェスの内容を再現だから、照明の位置もそれに準じたものになっているし、スタッフの手動による照明もセット!そして、ステージを覆う白いテントも再現・・・。もうこの時点で凄いっす!楽器の再現までならわかるけど、ステージの環境まで再現するって、今まで聞いたことがない!トリビュートライブでなく、リヴァイバルライブと呼んでいるのはこういうわけか。アーティストがステージで演奏するまでに至るプロセス含めて当時の空気を今に蘇らせることは膨大な準備が必要だし、きっとコストも度外視なんじゃないだろうか。そこまでして、挑むところはまさに「アーティスト」だと思う。
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ジミー桜井さんのライブを観るのは今回が二度目。最初は2015年のLED ZEPAGAINの日本公演。あの時も相当な再現度だったと思うが、今回のMR.JIMMYライブはそれをはるかに凌駕する再現度だった!ジミー桜井さんの自伝を読むと、その違いがなぜ生まれるのかよくわかったけど、アメリカはトリビュートバンドのマーケットがキチンとあるけど、求められるのはトップ40という事情はなるほど・・・。
ジミー・ペイジとの初対面や、脱サラしての渡米の様子から今に至るまでの様子が書かれている辺りは時間を忘れるぐらい読んでしまう内容の本でしたよー。



今回のライブで気になっていたのはドラムのフランキー・バネリ。彼は今年の10月にステージ4の膵臓がんであることを公表していたので、そもそも来日ができるのか?それ以前にドラムが叩けるのか?非常に心配していたが、無事来日。LED ZEPPELINの再現となると3時間以上の長丁場になるから、そんな生半可な状態では来日しないと思うので、そこまで状態は悪くないのかも・・・といってもがんのステージ4はそんな生易しいものではないはず。。

しかし、1曲目の"The Song Remains The Same"でエンジンフルスロットル状態のドラミング!しかもそれが最後まで続く!ジョン・ボーナムと化しているそのドラミングは音響の良さも相まって非常にパワフルで音の抜けが良い。初めてフランキーのドラムを観たけど、こんなに凄いドラマーだったのですね・・。本当にがんのステージ4の人なのかな?と疑問に思う演奏だったが、ジョン・ボーナム風のカツラをすっぽりと被っているその姿はがんの治療の影響であのふさふさヘアーは無くなってしまったことを物語っているので、それを見るとがんと戦っている人がそこにいるとも実感。

当然LED ZEPPELINのライブを生で観たことはないし、ネブワース公演のDVDもそこまで何回も観たわけではないので、細かい再現度合いはわからないが、メンバーの熱量とアンサンブルの良さ、そして、ラウドながらも非常に温かみのあるサウンドは、単純に一つのショウとして非常に素晴らしい。大
ジョンジー大塚さんはベース、キーボードと大活躍。この時期のLED ZEPPELINはキーボードの比重も多いが、アナログシンセの音は今のシンセとはまた違う魅力があって、聴いていて心地よかった。ボーカルのオーガスト・ヤングは背の高さや佇まい、髪型?も含めてロバート・プラントそっくり!ボーカルも似ているがMCの声もロバート・プラントっぽい。楽器陣に負けないそのパワフルな歌唱力はアメリカにはまだまだ凄いシンガーがたくさんいることを実感。
そして、ジミー桜井さんのパフォーマンスはLED ZEPAGAINの時と比べて更にアクティブだったように思う。自分のバンドだからなのか、リミッターを解除したかのような熱演で、ジミー・ペイジ以上にジミー・ペイジのように思えたし、何度かジミー・ペイジと錯覚しそうになる瞬間がそこに!

個人的にネブワース79年の公演は"In Through The Out Door"のリリース直前ということもあって、ベスト・オブ・LED ZEPPELIN的なセットリストで彼らの歴史を1から10まで堪能できる内容だと思っている。ハイライトとなる瞬間はたくさんあるが、その内の一つである、"In The Evening"はギターソロ〜ドラムソロ(オリジナルではなかったドラムソロ!フランキーがライブ当日にドラムソロをやりたい!という要望があった模様。どんだけ凄いんだ、この人は・・・)からの続けての内容はゾクゾクした瞬間だったし、ライブだとこんなにもカッコよくなる曲と実感。中間部分のムーディーなパートもライブだと更に良し!その時の映像がオフィシャルから早くも公開されているので、もう観た方が色々早いですw


ネブワースのLED ZEPPELINの映像と比べると遜色ないですね・・・。特にジミー桜井さんの汗のかき方も言われてみればそっくりだ!(笑)



<追記>
その後、オフィシャルで"The Song Remains The Same""Celebration Day"の映像も公開されましたので貼っておきます!


それにしても、本編後半の"Achilles Last Stand"から"Stairway To Heaven"までの流れは圧巻だった・・・。こんなライブ観るとまた観たいなぁ・・という思いが強くなる。
本編終了後はスクリーンにフランキーへ愛が詰まったメッセージが表示され、3時間半に及ぶライブを叩き続けた偉大なドラマーにこの日一番の拍手と歓声が包まれた・・・。

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これでライブは終了かと思ったら、ジミー桜井さんがMCを取り、いかにこの日の公演にかけていたのかを熱弁!今回の公演をアメリカでもやりたい!と話していたので、そう遠くない未来でぜひ実現してアメリカのファンをKOしてほしい!!!
そして、EXシアターの支配人がみんなもう1曲聴きたいですよね〜?と声をかけて、なんと、最後の最後に"Immigrant Song"!単純に嬉しかったが、演奏中はアドレナリン放出させていたから、大丈夫そうに見えたフランキーはヘロヘロ気味のように見えたが、最後の最後に追加曲って、大丈夫なのか?と心配に^^;(支配人、鬼やなw)ジミー桜井さんもこの曲かアンコール曲の途中で盛大に転んでいたけど、どうやら、アルコールを注入していたようで、これはこの時のジミー・ペイジはドラッグでヘロヘロ状態だったらしいので、それも再現すべく(さすがにドラッグには手を出しませんと言っていたw)アルコールを入れたのはいいが飲み過ぎたとMCで言っていたwこれはネタなのかマジなのかはわからないが・・・ジミー桜井さんならマジでやりそうかもしれない(笑)

それだけ、LED ZEPPELINのライブのリヴァイバルに全精力をつぎ込んだことに非常に感銘を受けましたわ〜。ジミー・ペイジを追い求めるには正気ではいられないということでしょうかwでも、ほんと、凄いギタリストなので、まだ観たことが無い人はぜひ一度は!日本でももっと大きな舞台で演ってほしいけど、アメリカでの活躍をますます願っております!
私はあの日、LED ZEPPELINライブを観た!と公言してもバチが当たらないと思ってます!!

Setlist

01.The Song Remains The Same
02.Celebration Day
03.Black Dog
04.Nobody's Fault But Mine
05.Over The Hills And Far Away
06.Misty Mountain Hop
07.Since I've Been Loving You
08.No Quarter
09.Hot Dog
10.The Rain Song
11.White Summer / Black Mountain Side
12.Kashmir
13.Trampled Under Foot
14.Sick Again
15.Achilles Last Stand
16.Guitar Solo
17.Drum Solo

18.In The Evening
19.Stairway To Heaven
〜1st Encore〜
20.Rock And Roll
〜2nd Encore〜
21.Whole Lotta Love
22.Communication Breakdown
〜3rd Encore〜
23.Immigrant Song

ライブ終演後はグッズ購入者限定でサイン会をやっていたので、私も参加。時計は23時を過ぎていたけど、ジミー桜井さんは一人ひとり丁寧に話しかけて一緒に写真撮影に応じるなど、最後の最後まで対応してくれていた!The VoozeのCDを出したら結構ビックリしていた(笑)「シンガーの人が会場にいたんだよ!」と教えてくれたけど、その人の名前ぐらい言ってよー(笑)とその人の知り合いのワタシは心の中で思っていたのは内緒ですww
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なお、私のちょうど一人前に長髪の人がいたけど、なんと、あの福山芳樹さんだったとは!(笑)関係者枠で会えそうな気もするが、完全にファンモードだったので、わからなかったw
ジミー桜井さんの凄さを物語るエピソード(!?)でしたw

【ライブレポ】KISS@東京ドーム 2019.12.11

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とうとう、最後となるワールドツアー"End Of The Road"をスタートしたKISS。ツアー自体は2021年7月まで続くという長い道のりだが(笑)、とうとう、日本にも上陸。日本ツアー直前のオーストラリア・ニュージランド公演がポール・スタンレーのインフルエンザ感染で中止となったけど、おそらく今回の来日が最後の日本ツアー?未来は誰にもわからないが、現時点では高い確率で最後と言えるのでは。

東京公演はもちろん、東京ドーム。平日にも関わらず物販は午前11時からスタート。仕事を午前中で終え、そのまま会場の物販ブースへ。13時前でも長蛇の列。しかし、進みは思いの外スムーズ。購入まではおそらく40〜50分ほど。しかし、みんな買う量が多い(笑)!私もその例に漏れずでしたが、一応最後となると買っておかないと!という心理になるし、それを見越したバンド側もいつになく物販の種類が豊富なので、KISS ARMYに抗う術は無いのであった・・・。

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物販ではお目当てのものは一通り購入できたので一度帰宅して着替えてから再び東京ドームへ!
最後の来日公演で東京公演はこの日だけ!ということがあってか、ファンの熱量もいつもと違うような気がする。前回の東京公演はももクロファンの熱量が凄かったけど、今回は100%KISSのための公演。

ライブは定番の"Detroit Rock City"でスタート。ステージ上空から降りてくる演出も毎度お馴染みだが、他のバンドと違って、興奮度合いが更にアップするのはなぜだろう?違和感あったトミー・セイヤーの新衣装も見慣れてくるとそこまで違和感を感じなくなるのは不思議だw

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ライブはそのまま"Shout It Out Loud"から"Deuce"に続くという初期曲を畳み掛ける内容で進んでいく。心配していたポールのボーカルも思ったほどインフルエンザのダメージは無いようで一安心。ドーム公演だが、音の鳴りっぷりは良好。アリーナ席が良かったのか、各楽器の分離もよくジーン・シモンズのベースもよく聴こえる。

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初期の曲3連発後は一気に時代を駆け上り、2009年の"Sonic Boom"から"Say Yeah"へ。おそらく最も観客の馴染みが薄いナンバーかもしれないが、前回も確か演っていたと思うし、サビは一発で覚えることができるシンプルかつキャッチーなナンバーなため、そこまで盛り下がらず。"Sonic Boom"はアメリカのウォルマートでしか販売されていなかったので当初は入手し辛いアルバムだったけど、今はサブスクサービスがありますからね。

ここからはしばらくノーメイク時代の曲を中心でセットは進んでいく。今更KISSのはメイク時代原理主義者はいないと思うが、ノーメイク時代も魅力的な曲はたくさんある。"I Love It Loud"では大合唱が起き、"Heaven's On Fire"では海外と比べたら規模は小さいがパイロもドカンドカンと燃える。"War Machine"ではお馴染みのジーンの火吹きが登場。
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ノーメイク時代中心の構成の締めは"Lick It Up"!盛り上がらないわけがない名曲だが、大合唱するサビもこれが最後なのか・・と思う少しセンチな気分になったりする。

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曲は再び初期曲に戻り、"Calling Dr.Love"からエリック・シンガーのドラムソロにに続いていく"100,000 Years"へエリックのドラムライザーがせり上がっていくのはお馴染みの光景。エリックの安定感抜群のドラムがあってこそ、今のKISSは演奏が未だタイトだと思うので、バンドが長生きする秘訣にドラムの安定度合いは欠かせないピースでしょう。
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"Cold Gin"からはトミーのギターソロにそのまま繋がる構成。スクリーンとセットはUFOと戦うトミーといった演出が。エース・フレーリーの味わい深さも魅力的だが、演奏の安定度やタイトさはトミーに分があると思う。しかし、エリックは61歳、トミーは59歳と実は結構な歳なんですよねー。そう思うとKISSの終焉はカウントダウンを刻んでいるんだなぁ・・と実感。

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そして、ジーンのベースソロから"God Of Thunder"に入りジーンはステージ上空に設置されたステージに移動して、パフォーマンス。
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ここからライブも後半戦。まずはオリジナルメンバーで戻った"Psycho Circus"。この曲はKISSとしては新しい部類に入るけど、20年以上前の曲だし、今やライブに欠かせないクラシックナンバーですね。ドラマティックなギターソロは何回聴いても胸が熱くなる!
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続けて"Let Me Go, Rock "N" Roll"から、ポールの独唱による"Sukiyaki"。そして、ポールが滑車に乗り、アリーナ中央にある台へ移動しての"Love Gun"!後ろを振り返るとドームの3階の埋まり具合が少し寂しい感があるが、この辺から観客のボルテージも一段高くなり、盛り上がりとしては問題なし!
そして、ポールはアリーナ中央のステージに残り"I Was Made For Lovin' You"で観客の熱狂度合いも最高潮。個人的に短いあのギターソロがあるからこそ、ドラマ性が高まると思っている。ポールはあまり歌っておらずダンス担当?しかし、観客は歌いまくっているから、あまり関係ないかな(笑)
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ポールが再びメインステージに戻り。ノーメイク時代の中でも特に人気がある"Crazy Crazy Night"!まさにこの日の熱狂を象徴するかのようなナンバー。最高にキャッチーなこの曲をライブで聴いたのは初めてだったので、感激。この前の仙台公演ではアンコール後の曲だったのにこの日は本編に移動。うん?何か構成が変わるということか!?
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本編最後はKISSの中で最もハードロックしている"Black Diamond"!メインボーカルはもちろんエリック。ドラマティックに進むこの曲はKISSが単なるご機嫌ロックバンドではないことを示していると思う。
せり上がるドラムライザーの演出もド定番だけど、盛り上がる盛り上がる!
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"Black Diamond"が終わったらメンバーが一列に並びお辞儀をしてくるでないか!普通にこういうのはアンコール後だよね?今日はどうやらライブの構成がいつもと違う。
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そして、アンコール1曲目は"Beth"なのだが、X-JAPANYOSHIKIがゲストで出演〜。サプライズゲストなのに、ライブ当日にジーンが↓こんなつぶやきをして、YOSHIKIとのリハ映像を事前に公開してしまったもんだから、あまりサプライズじゃなかったのは良かったのだろうか?(笑)


専門パートじゃないところにゲストがそれを埋める、なおかつYOSHIKIはKISSの影響を公言しているから、このゲスト参加は良かったんじゃないかなー。
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YOSHIKI"Beth"だけかと思ったら・・・・最後の"Rock And Roll All Nite"にはドラムで参加!
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しかし、紙吹雪でほとんど見えない(笑)
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ボールもたくさん登場し、いよいよフィナーレ!
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エリックYOSHIKIの横でちょっこと叩いているという・・。ツインドラムがよかったんじゃない?
ドラムライザーがせり出すから難しかったのかな。。
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最後の??東京公演なんだから、最後の曲は4人で演ってもよかったんじゃないかなーとは思いつつも、KISSにとっても長い最終ツアーの公演のうちの一つという認識かもしれないし、日本のファンのことを思っての演出だったんだと思う。
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最後はスパッと!暗転して終了。やっぱり本編最後でメンバー全員並んで挨拶していたのはアンコールはゲスト出演があったからなんだろうな。そして、これでKISSにとっての最後の東京公演が終わってしまった・・・。途中で少しセンチメンタルな感情は出てきたが、終わってみたら、あまり最後という感じが出てきたのはなぜだろう?(笑)ツアー自体は2021年まで続くから、そう思うとこの業界何が起きても不思議じゃないし、中止となったオーストラリア公演はどこかで穴埋めすると思うから、その時は最後の最後に一回日本でやったりして・・という考えが頭の中を掠めたからかもしれないw
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Setlist
01.Detroit Rock City
02.Shout It Out Loud
03.Deuce
04.Say Yeah
05.I Love It Loud
06.Heaven's On Fire
07.War Machine
08.Lick It Up
09.Calling Dr.Love
10.100,000 Years (with Drum Solo)
11.Cold Gin (with Tommy Thayer Guitar Solo)
12.God Of Thunder (with Bass Solo)
13.Psycho Circus
14.Let Me Go, Rock 'N' Roll
15.Sukiyaki (Kyu Sakamoto cover)
16.Love Gun
17.I Was Made For Lovin' You
18.Crazy Crazy Nights
19.Black Diamond
〜Encore〜
20.Beth (with YOSHIKI)
21.Rock And Roll All Nite (with YOSHIKI) 


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ちなみに、私のKISSライブ初体験は結構遅くて、2006年のUdo Music Festival
いろんな意味で伝説のフェスとなってしまったが、野外ライブなので、二日目のトリを努めたKISSは日本でもパイロを大量に使用!観客は少なかったかもしれないが手抜き無しのプロフェッショナルなパフォーマンスで最高だった!私はこれでKISSに本当の意味でKOされたので、とっても重要なライブだった。日本で最もパイロを使ったのはこのフェスだったんじゃないかなー??
初めての開催なのに手を広げすぎた感満載のフェスだったけど、行った人勝ちでしたね。観る分にはとっても快適だったし。ただし、後ろは振り向かない方が良いフェスでしたね(苦笑)
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【ライブレポ】RAZOR HIGHWAY@渋谷CYCLONE 2019.11.30

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11月の最後の日は10/23にデビューアルバム"Grace Through Insanity"をリリースしたRAZOR HIGHWAYのレコ発ライブに行ってきました〜。イベント名は"Howling At The November Moon"ということで対バンはBELLFASTKELLY SIMONZ's BLIND FAITHというなんとも美味しい組み合わせ!

場所は渋谷CYCLONE。個人的には初めて行く会場だったけどそんなに悪くないかな・・?ギュウギュウ詰めだとまた印象が変わるんでしょうけど。

トップバッターはBELLFAST。やっとライブを観ることができた!いつもはヴァイキングメイクをしているバンドだが、この日はカジュアルデー?(笑)ということで普通の出で立ち。カジュアルな装いでも特に違和感なかったですがw ケルティックなメロディと血湧き肉躍るようなリズムパターンにボーカルのKohさんは歌い方はブルース・ディッキンソンの影響を感じさせ、そんな組み合わせのサウンドはオリジナリティを感じさせる。そこにフルートとヴァイオリンの旋律が入ってきて独特の世界観を大いに堪能しました!顔で弾くタイプと知ったMokotoさんのギターもやっと聴くことができた。
メンバーの皆さん、ステージ上でとにかく楽しそうな雰囲気が印象的で観ているこっちも楽しくなる、そんなライブだったかと。また、ライブが観たいですね。

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BELLFAST Setlist
01.Sword Of Victory
02.Black Mist Island
03.Ancient Celtic Fire
04.When The Sunrise
05.Celtic Drum
06.Deadly Oath
07.Inis Mor


2番手はKELLY SIMONZ's BLIND FAITH。この日はボーカルレスのインストオンリーという内容のライブ。KELLYさんのギタープレイを生で観るのは初めてだったけど、ドラム、ベース含めたサウンドの明瞭さにビックリ。音の鳴り方がそもそも違う。そして、KELLYさんのギターは確かに凄い・・・!なめらかな速弾きでなおかつ、一つ一つの音がクリア。本当に上手い人はこういうことなんだろうな。
ベース、ドラム含めてのネオクラシカルでプログレッシブな怒涛のナンバーから、泣きのギターたっぷりなナンバーとインストオンリーといえでも緩急を組んだ構成に終始釘付け。

そして、KELLYさんの巧みなMCも最高に面白かった!腹を抱えて笑いました(笑)このMCを聞けるだけでも良かったというのは大袈裟かもしれないけど、それぐらい面白い内容。布施明の歌を少し歌っていたけど、歌も上手い人なんですね・・・。NHKのEテレに出演したのは伊達じゃない・・・!?
このバンドもまた観たい!

そのMC一部始終がYoutubeにアップされているのでご紹介。




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KELLY SIMONZ's BLIND FAITH Setlist
01."The Wrath Of Gaia" suite No.1
02.Magestic Prestigio
03.Tales Of The Viking
04.Cry For You
05.Opus#1
06.Opus#2-No.1
07.Opus#2-No.2
08.Opus#3
09.The End Of The Beginning
10.Allegro Maestoso


どれだけギターが凄いのかは映像を見た方が早いので、この日のライブの最後のナンバーを映像でどうぞ!




そして、トリにレコ発となるRAZOR HIGHWAY!6月のデビューライブ以来の2本目のライブ。
デビューライブの様子はこちらをどうぞ
デビューライブはアルバムリリース前ということで観る方も手探り感的なところがあったけど、今回はレコ発ということでアルバムはたっぷりと聴いた上で臨むライブということで前回以上の期待感があった。

デビューアルバムの"Grace Through Insanity"はとにかくバランスの良さを感じるアルバム。
メタリック過ぎず、ブルージー過ぎず、メロディック過ぎず、絶妙なバランスの音楽性で、楽曲的にはスピーディーなものからミドルテンポ、バラード系などバラエティ豊かだが、ビシッ!と軸が定まっているので散漫な印象は無い。

ブリティッシュハードロック、アメリカンハードロックの良いところを凝縮した内容であり、そういった意味では欧州勢がハードロックのアプローチと似ているかも?音は詰め過ぎず、良い意味で音の隙間があるから、ボーカル含め各楽器のナチュラルな響き具合を生かした音作りも心地よい。かといって、スリルが無いわけでなく、HR/HM特有のエキサイトメントもある。メンバーのインタビューからでも欧米のバンドと同じ土俵で評価を受ける、そんなバンドを目指したいという言葉が彼らが目指している方向性がよくわかるし、アルバムの音もそれを物語っている。

と、某サイトで別名で書いた私のレビューでしたが、ハードロックが洋楽志向の方でも納得の内容だと思います!


GRACE THROUGH INSANITY
RAZOR HIGHWAY
Repentless
2019-10-23



その上で今回のライブはどうだったのかというと、6月のデビューライブと比べて格段に良くなっていたと思う。アルバムを聴き込んで来た方が周りに多かったせいもあるけど、ライブは前回と比べてお互いがバンドと観客がお互いキャッチボールをキチンと出来ているので、とっても良い雰囲気でしたね。、メンバーの深澤AkiさんMasakiさん含めたメンバー全員、楽しそうな感じだったし。

アルバム同様、ライブもバラエティ豊かな楽曲でスピーディーなナンバーもあれば、ミドルテンポ、そしてバラードもある内容で、ハードロックって、本来こういうもんだよねー!と改めて思った次第。深澤Akiさんがアコギを持って歌う、ライブ終盤の幸福感ある内容は特に印象的だった。
どの曲もライブ映えするけど、本編最後の"Higher Than Sky"は特にライブだと魅力が更にアップするナンバーだと思う。みんなで大合唱できる曲はやっぱり良いですな。

アンコールはPRETTY MAIDSの"Red, Hot And Heavy"!まさかこの曲をカバーするとは思わなかったけど(DOKKENあたりのLA系かと思っていたw)、サビを"Razor Highway!"としていましたね。PRETTY MAIDSというチョイスはルーツが共通ということと、欧州勢がやるハードロックと視点が似ているということもあり、なるほど〜と思った。

2020年の展開も楽しみだし、より多くの人に聴いてほしいバンドですね。知り合いだから、じゃなくて純粋に良いアルバムなので!今回の3バンドともまた観たいので、次回も同じ組み合わせでも個人的には全然OKです!(笑)

今回のライブは普段会えない人とも沢山会うことができて、そういった意味でも充実したライブだったな〜。そんな機会を作ってくれたバンドに感謝!

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RAZOR HIGHWAY Setlist
01.Enter The Wild Blood / Gothic Jungle
02.Call Of The Wild
03.Hungry For Your Heart
04.Face The Light
05.Love It Bleeds
06.Laughing On The Edge
07.You Renegade
08.In The Arms Of A Stranger
09.Higher Than The Sky
〜Encore〜
10.Red, Hot And Heavy (PRETTY MAIDS cover) 
プロフィール

sekibow

熱苦しいハードロック、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ドゥーム・ストーナー系メタル、プログレ、そして70年代〜80年代のウエストコースト系ロックを愛するパフュメタラー。Sign of the Hammer Be My Guide

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