Heart Of Steel

買ったアルバムの感想を語る場

「メタルファンは、死ぬまでメタルファンなんだ。パーマネントに『あ~○○年の夏はSLAYERをよく聴いたよな~』みたいな聴き方をする奴は一人もいないよ」byロブ・ゾンビ

【レビュー】HAKEN "Virus"

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イギリスのプログバンドHAKENの6作目、その名の"Virus"。ある意味タイムリー?でも、ライナーノーツ曰く、新型コロナウイルスが流行する2年前からのこのアルバムタイトルに決めていたようなので、このタイトル単なる偶然らしい。
このバンドは4作目の"Affinity"から聴き始めたが、その時はメロディ豊富なバンドという印象だった。しかし、その次の"Vector"はプログメタルと言っていいほど、メタルの要素が増えて、DREAM THEATERっぽいところが更に増したような印象に(笑)
プログバンドがメタル要素を増やすとDREAM THEATERらしさは避けて通れない道かもしれないので、あとはどれだけ質と独自性を高めるかがポイントかもしれないが、HAKENの新作はどうだろうか?


最初の印象は前作の"Vector"の流れは組みつつも、メロディ重視な面を若干取り戻した感じかなー?
ライナーノーツを読むと"Vector""Virus"はセットの意味合いがあるそうなので、前作からの音の繋がりもそれはそれで納得。サウンドプロダクションも前作に引き続き、元PERIPHERYAdam 'Nolly" Getgoodが担当しており、浮遊感がありつつカチッとまとまって鋭い音像は前作と同じである。


1曲目の"Prosthetic"は今作のサウンドを体現するかのように、スラッシュメタルなリフが入りつつも、スケール感を感じさせる曲だが、これはその、まあ、DREAM THEATERだよな(笑)10分を超える大曲"Carousel"TOOLなどその辺の音もありつつも、DREAM THEATERといっていい曲(どちらも曲としては良いですよ!)




メロディ派な人には今作もチョット違うかーと思うかもしれないが、その中で5曲目の"Canary Yellow"は浮遊感ありつつも歌メロに優れている曲で、この曲があるとないとではアルバムに対する印象は大きく変わっていたと思う。国内版のボーナストラックとしてこの曲のアコースティックバージョンが収録されているが、一部が日本語歌詞となっていて、HAKENと同じInside Out Musicレーベルに所属するBENT KNEECourtney Swainが参加。どうやら日本で生まれ育った経験があるため、日本語歌詞も流暢に歌い、この曲のメロディの良さを再認識できる良いバージョンだと思う。国内版を買ってよかったと思う瞬間。




アルバム後半は5つパートからなる17分にも及ぶ組曲"Messiah Complex"は聴くものの集中力を試すが、聴くものを圧倒させる展開力をお見事。これもまあどこかで聴いたデジャヴ感はあるんだけどw

というわけで、全体的にDREAM THEATERっぽいよなー、と思うのは今作も一緒だが、英国的なメロディ、オルタナティブな感性、浮遊感あるサウンドなど、独自性ももちろんある。何よりも何回も聴いてみたいと思わせるサウンドや、フレーズが沢山入っているので、なんだか言いながら良いアルバムだよなー。個人的には今作も結構好きです!シンプルながらインパクトあるジャケットも素晴らしい。ただし、もっとメロディ溢れる展開もほしいと思っているのも事実。次作はどうなるかがこのバンドのターニングポイントになるかもしれないですな。


ヴァイラス
ヘイケン
SMJ
2020-08-26

 

【レビュー】JOHN NORUM "Face The Truth"(リマスター盤)

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様々な名盤がリマスターされているが、未だリマスターが一度もされていないアルバムも沢山ある。パットと思いつくだけで、サミー・ヘイガー時代のVAN HALENトニー・マーティン時代のBLACK SABBATH"Eternal Idol"はリマスターされているが)、THIN LIZZY"Life-Live"などなど。そんな中、ジョン・ノーラムEUROPE脱退後にリリースしたソロアルバムから初期3枚がRock Candyレーベルから再発されたではないか!

ジョン・ノーラムのソロアルバムの中で名盤といえば、グレン・ヒューズが全面参加し、1992年にリリースされた2ndアルバムの"Face The Truth"でしょう!リマスター盤は新規ライナーノーツとジョン・ノーラムがアルバムを振り返るインタビューも入っているが、肝心なその音も素晴らしい。元々、ギターの音に定評があったアルバムだが、リマスターによって、音の厚みが増し、ギターの音の鋭さもグレードアップ。例えば、1曲目の"Face The Truth"のキレっぷりが更によくなって、買い直す価値は多いにあると思う。




ライナーノーツを読むと、このアルバムの製作に至るまでの過程がよくわかり、個人的にはその辺の話はあまり知らなかったので、へぇー!と思うところが多数。グレン・ヒューズジョン・ノーラムの繋がりは1988年に始まって、グレンがスウェーデンに行き、アルバム製作を一緒に始めようとしたが、グレンのドラッグ中毒の問題により、話は無くなってしまうことや、ジョンドン・ドッケンのソロに加入し、その流れでメンバーにアルバムで参加してもらおうとした話などなど。

グレン・ヒューズもドラッグ問題を克服したばかりで、十分な製作期間が無かったとはいえ、このクォリティは驚異的。グレン・ヒューズが以前、ゲイリー・ムーアのアルバム"Run For Cover"に参加して、それが発展していったらこの"Face The Truth"のようなものになっていたかもしれない・・・そんな可能性があったことを感じさせてくれるアルバムだと思う。
グレン・ヒューズは90年代半ばから80年代の低迷期(理由はドラッグ中毒による健康問題)の分を取り戻すかのようにソロ活動を中心に音楽活動を邁進しているけど、少しタイミングがずれていたら、 ジョン・ノーラムのアルバム参加は無かったかもしれない。ジョングレンのコラボは実質この1枚のみで終わってしまっているので、人生って、タイミングが重要だなーと改めて思うのであった。


たった1枚で終わってしまった二人によるアルバムだが、コンビネーションの良さはどの曲でも感じられ、タイトル曲以外でも"Time Will Find The Answer""Counting On Your Love""Distance Voice"は極上のハードロックソングで大好きである。少し面白いのが"Still The Night"で、元々HUGHES/THRALLの2ndアルバム用として準備していた曲だったが、グレン・ヒューズが参加したメル・ギャレー主導のプロジェクトPHENOMENAでセルフカヴァーされ、更にこのジョン・ノーラムのアルバムでもセルフカヴァーされたので、グレンにとっても2回もリメイクされた曲となっている。

ジョン・ノーラムバージョンは当然ギターを中心とした作りとなっており、キーボード主体のPHENOMENAバージョンとの違って、印象が大きくに変わっているところも興味深い(HUGHES/THRALLのリマスター盤ではオリジナルバージョンが収録)。ジョンによるグレン・ヒューズへの目配せを感じますね(笑)



ジョン・ノーラムの1stソロバム"Total Control"は持っていなかったのでこれを機会に一緒に購入。
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3曲ほどヨラン・エドマンがボーカルを努めているけど、ジョン自身によるボーカルはこれでこれで味があってよかったかな。特にTHIN LIZZYのカバーだとフィル・ライノットっぽい歌い方でハマっていた。ただし、ボーカルのリヴァーブをかけ過ぎていていかにも87年の北欧という時代を感じさせる音作りですね。1stアルバムは北欧っぽい歌メロに魅力があるけど、2ndアルバムの"Face The Truth"は時代を感じさせない、その音が余計に際立っていると思った。ちなみに1stアルバムのリマスター盤はボーナストラックとして、"Live In Stockholm EP"が収録。ライブでもTHIN LIZZYナンバーを歌うジョン・ノーラムはハマってますね。

あっ!ジョン・ノーラムドン・ドッケンのソロアルバム参加で思い出した!ドン・ドッケン"Up From The Ashes"のリマスターされてほしいアルバムだ!リマスターしてほしいアルバムはまだまだ無限にある・・・・。

Face the Truth -Deluxe-
Norum, John
Rock Candy
2020-07-31


Total Control -Deluxe-
Norum, John
Rock Candy
2020-07-31

 

【レビュー】KISS "Killers"(紙ジャケ盤)

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初めて買ったKISSのアルバムはベスト盤の"Killers"。確か高校生の頃に買ったと思うけど、どのアルバムにすべきかCD屋さんで散々悩んで悩み過ぎた結果、1982年にされたベスト盤"Killers"を購入。
当時の新曲4曲が収録されているが、ライブでも定番の"Deuce""Black Diamond""Beth"等が収録されていない。しかし、当時の私はそんなことも知る由もなく、最初にキチンと聴いた初めてのKISSソングはこのベスト盤の1曲目に収録されている当時の新曲"I'm A Legend Tonight"だった。



そんな思い出深いアルバムだが、紙ジャケ盤として再発されたので思わず購入。リマスターの表記は無いが、「アナログマスターテープからDSDトランスファー云々」とあるので、音質は良くなっているのかな・・・?当時買ったCDは手元に無いのでキチンとした比較は出来ないけど。

 "Music From Elder"が大コケしたバンドのテコ入れ的な位置づけのベスト盤のようだが、ポール・スタンレーと外部ソングライターが中心となった制作された新曲4曲はなかなか良い。というか、"I'm A Legend Tonight""Nowhere To Run"は名曲レベルだし、まだブレイク前のブライアン・アダムスも作曲に関わっていた"Down On Your Kness""Partners In Crime"も良曲。どれもポール・スタンレーのポップセンスが冴え渡っている。 ちなみにジャケットにはエース・フレーリーが登場しているが、エースに代わりに新曲4曲でリードギターはを弾いているのは故ボブ・キューブリック。





それ以外の曲も7インチバージョン、1982リミックス、エディットバージョンが収録されており、選曲も興味深い。なぜか "Music From Elder"からインストの"Escape From The Island"が収録されているのは謎だが、KISS初心者でも彼らの魅力を十分堪能できるアルバムだと思う。でも、初心者はもっと良いベストアルバムにしましょう(笑)

そして、個人的にはKISSのバラードと言えば"Beth""Hard Luck Woman"でもなく、このアルバムに唯一収録されたバラードナンバーの"Shandi"! 高校生の時に聴いたのが"Shandi"だったので、KISSのナンバーワンバラードナンバーはこれしかありませんw
夏の終わりを感じさせるセンチメンタルな曲はこれからの季節にピッタリだと思う。



今回の紙ジャケ盤は6ページのポートレートとステッカーのオマケも復刻。それにしてもこの当時のポール・スタンレーの紫色のハチマキは似合っていないよなー(笑)当時の新曲を聴きたいなら、他のベスト盤にも収録されているが、まとめて聴くにはこの"Killers"が一番!
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【レビュー】BLUE OYSTER CULT "Fire Of Unknown Origin"

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DEEP PURPLE、RAINBOW、WHITESNAKE、BLACK SABBATH、DIO、IRON MAIDEN
等、数え切れないほどのハードロックの名盤に深く関わっていた音楽プロデューサー、マーティン・バーチが先日亡くなったニュースが流れた。


71歳という年齢で亡くなったことに驚きが。経歴からしてもっと歳を取っている人というイメージがあったけど、多くの人もそう思っていた模様。計算するとDEEP PURPLE"In Rock"の時はまだ22歳だったとは!!IRON MAIDENの1992年作品"Fear Of The Dark"を最後に音楽プロデューサー業を引退したと聞いていたけど、その時でもまだ40代半場。彼が引退してからHR/HMを聴き始めたので、リアルタイムでマーティン・バーチが関わった作品を追ったという経験が無かったためか、彼が亡くなったニュースはどこか遠い世界の話にも思えるが、彼がいなかったら、今のHR/HMシーンも大きく違っていたと思う。

彼の手掛けた作品をWikipediaで見ていたら、ほとんどが英国アーティストだが、その中で数少ないアメリカのバンドがあった。それはBLUE OYSTER CULT。バンドの歴史的にはちょうど80年代に差し掛かろうとしたところでよりポップな路線を模索していた時。1979年の"Mirrors"がポップになり過ぎて、その振り戻しとしてマーティン・バーチをプロデューサーに迎えて"Cultösaurus Erectus""Fire Of Unknowon Origin"をリリースしたという流れでいいのかな?


少し話を変えるが、BLUE OYSER CULT(以下BOC)を最初に知ったのはどこだったか・・・。おそらくBurrn!誌だと思うが、そこでアルバムのディスコグラフィーが掲載されていて一番記憶に残ったのは"Fire Of Unknown Origin"だったと思う。魔女達なのか邪教の司祭達なのかは不明だが、異様な集団がズラッーと並んでいるそのジャケのインパクトは絶大で、BOCはとってもEvilなバンドと思ったほど。その後、2001年に国内版紙ジャケ盤がリリースされたので買って聴いてみたら意外と普通な音だと気付いたが(笑)でも、THE DOORSに通じるカラッとしていてもどこか漂う不気味さは魅力的だった。

今年になって、レコードプレーヤーを買ってレコードを色々と買っているが、Epic、Columbia関連のアナログ再発専門のMusic On Vinylというレーベルは良質なリイシュー作品を多く出していることを知り、7月にこのBOC"Fire Of Unknown Origin"も再発されていた。
BOCは1978年のライブアルバム"Some Enchanted Evening"以降はチェックしていなかったが、このニュースを聞き、BOCを最初に知ったときにあのジャケのインパクトを思い出して速攻でオーダー。

水色に施された盤とあのジャケはレコードだと更に大きなインパクトがある。
手元に持って水色のジェルのようなものはなんだろう?(笑)
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1980年の作品らしく、当時よくあるタイプのキーボード音が入るキャッチーなタイトル曲"Fire Of Unknown Origin"からヒットした"Burnin' For You"といい、確かにそれまでのBOCと比べるとかなりキャッチーでポップだ。でも、その2曲だけ飛び抜けてキャッチーで他の曲は後追いで聴いている身としては十分BOCらしいサウンドだと思う。そして、底抜けに明るいわけでもなく、ヘヴィになり過ぎず、そこまでカビ臭いわけでもない、その辺のバランス加減が魅力だと思う。そのバランスの良さはやはり、マーティン・バーチのおかげなんだろうか?
Music On Vinyl盤、おそらく2012年リマスター盤の音と思われるが、各楽器の分厚く鳴り響き、迫力があるサウンドだと思う。ちっともポップな音作りではなく十分「ヘヴィ」である。アナログ盤だと、よりその傾向が強いので、このアルバムの魅力を120%楽しむにはもってこい。水色のレコード盤はジャケットとマッチしているので、所有欲もバッチリだ(笑)






Fire of Unknown.. -Clrd- [Analog]
Blue Oyster Cult
Music on Vinyl
2020-07-10




 

【レビュー】WHITESNAKE "The Rock Album"

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全く期待していない分、意外とよかったりすると、そのギャップにやられることがあるが、今回久しぶりに取り上げるアルバムはまさにそれ。


WHITESNAKEの新しいアルバム"The Rock Album""Slide It In"以降のアルバムの中でロックソングばかりを集めたものだが、このアルバムを聴く前には、このアルバムの立ち位置をキチンと把握しておく必要がある。ちなみに、バラードソング、ブルーズ系ソングを集めたアルバムの発売も今後予定されているらしい。。

これはベストアルバムではない。選曲を見ると、それが一目瞭然だが、まず音について言うと、新曲1曲以外は全て新しくリミックスされている。つまり、オリジナルに無い音を足したりしている。リミックス加減がいい加減だとオリジナル聴いた方がいいよね、となるのだが、このアルバムはそのさじ加減が絶妙。オリジナルを何度も聴いたことがある人なら、そのちょっとした違いが楽しめる。だからといって、オリジナルに慣れた耳に対する違和感も最小限。もしかしたら初めてこのアルバムでWHITESNAKEに触れる人がいたら、今時な音作りに少しアップグレードされているので、古臭い音とも思われない。リミックスの好例とも言うべき内容に仕上がっていると思う。

ちなみにリミックスの好例で個人的に気に入っているのはスコット・ゴーハムDEF LEPPARDジョー・エリオットによるTHIN LIZZYのリミックス。ライブバージョンをスタジオアルバムで再現したような出来上がり。スコット・ゴーハムがギターを付け足している模様ですが。



ベストアルバムではないと先ほど、選曲を見るとそれがよくわかる。 
最も人気のある"Slide It In""Serpens Albus""Slip Of The Tongue"が占める比重は高くなく、"Slide It In"以降のアルバムからバランスよく選曲されている点だ(去年リリースされた最新オリジナルアルバム"Flesh & Blood"は直近過ぎるので選曲対象外と思われる)。
海外だとソロ名義にされた"Restless Heart"や、デイヴィッド・カヴァデールのソロアルバム"Into The Light"からも選曲されている。特に後者はWHITESNAKE名義でも無いのになんで入っているの!?と思っていたら、 デイヴィッド・カヴァデールのインタビューがその疑問に対して回答している。要するに「俺がこれは、WHITESNAKEといったらそうなの!」ということらしい(笑)

選曲からデイヴィッド・カヴァデールの意図を読み解くと、影が薄かった"Restless Heart"へ再び焦点を当てることや、ファンの間ではおそらく存在が少し軽くなりがちなバンド再始動後の"Good To Be Bad""Forevermore"への再評価を狙っていたと思われる。"Restless Heart"からは3曲!も選曲されているし。その"Restless Heart"のギターはエイドリアン・ヴァンデンバーグだが、リミックスでは現WHITESNAKEのジョエル・ホークストラのバッキングギターに取り替えられていて、エイドリアンのギターはソロパートしか残っていないのは少し悲しいかもしれない(笑)

とにかく、"Restless Heart"以降のアルバムは久しぶりに聴いた曲が多いので(個人的に例外はソロアルバム"Into The Light""Forevermore"をちょくちょく聴くほど好き)、新鮮に聴こえて、こんなに良い曲だったっけ?と思うほど、リミックスとしては成功した部類に思うはそんな側面があるからだと思う。


"Always The Same"は現メンバーによる新曲(正確には"Flesh & Bloodからの未発表曲)



"Restless Heart"
アルバムのデビカバ自身のライナーノーツによると"Restless Heart"のボックスセットプロジェクト(!)も進行しているらしい・・・



"Restless Heart"からの"Anything You Want"も公式Youtubeチャネルで公開されている。ボックスセットも予定しているから力を入れて公開しているのかしらん?(笑)WHITESNAKEをリアルタイムで聴き始めたのはこのアルバムからだったりするので思い入れはちょっと強い。



"Give Me All Your Love"
ギターが少し後ろに下がって、キーボードとボーカルより前に出した感じかな?曲全体のバランスとしては2020年リミックスが正解と思うが、ギターの音量が下がったのは少し不満(笑)
ギターソロはアルバムバージョンとシングルバージョンをミックスさせたような出来上がり。



"Still Of The Night"
特にエンディングが一番変わったところ。フェードアウトして終わるオリジナルと比べて2020年リミックスはキチンと終える。


とまあ、オリジナルとの違いを楽しみつつ、新たなバージョンとして素直に聴ける出来のアルバムだと思うので、WHITESNAKEファンとしては聴いて損は無いと思う!


ザ・ロック・アルバム
ホワイトスネイク
ワーナーミュージック・ジャパン
2020-06-19


 
プロフィール

sekibow

熱苦しいハードロック、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ドゥーム・ストーナー系メタル、プログレ、そして70年代〜80年代のウエストコースト系ロックを愛するパフュメタラー。Sign of the Hammer Be My Guide

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